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ひょっこりひょうたん島「泣いたトラヒゲの巻」

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1964年から1969年までの5年間、放送回数1224回。
あの「ひょうたん島」が舞台でお楽しみいただけます。
ひとみ座の舞台用に書かれた唯一の脚本です。



ものがたり


ある日のこと、「コケコッコー!」トラヒゲがニワトリの恰好をしています。
ガバチョもハカセもサンデー先生もびっくりです。
タマゴをあたためてヒヨコにかえし、ニワトリに育ててタマゴを産ませて、
トラヒゲデパートで売ろうとしていたのです。
ところが育ったニワトリたちは、タマゴを産まないオンドリばかりで……?!

舞台

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ひょうたん火山の噴火により漂流を始めた「ひょうたん島」。
そこに次から次へとヘンテコな大人たちがやってくる―


放送当時のセリフ、生き生きとした人形の操演で、
ひょうたん島の世界が目の前でくり広げられます。

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スタッフ

井上ひさし・山元護久
演出プラン 雪正一・須田輪太郎
キャラクターデザイン 片岡 昌
音楽 宇野誠一郎

声の出演(録音)

ガバチョ 藤村有弘
トラヒゲ 熊倉一雄
サンデー先生 楠 トシエ
ハカセ 中山千夏
キッド 藤田淑子

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