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地域に根ざして

川崎フロンターレさんとのコラボレーション

ホームタウン川崎を盛り上げる!

川崎市中原区の等々力陸上競技場をホームスタジアムとする川崎フロンターレは、Jリーグスタジアム観戦者調査2010〜2019年地域貢献度10年連続第1位! ひとみ座は2012年から、マスコットキャラクター「ふろん太」「ワルンタ」などの人形劇を製作。競技場ゲート前での観戦マナーパフォーマンス、市内小学校での読書推奨人形劇で選手やコーチと共演、マナー動画の製作に参加して、一緒に川崎を盛り上げています。

川崎フロンターレと人形たちYouTube川崎フロンターレ公式チャンネル動画「フロンターレと共にサポーターもフェアプレー ~スタジアム観戦マナー~」(Youtubeでのこの動画はこちら)

人形劇まつり㏌かわさき市民プラザ

川崎市民の憩いの場でもある「川崎市民プラザ」では年に1回、この施設のいたるところでプロやアマチュアの人形劇が見られるお祭りが開催されます。1987年から「川崎市民プラザ人形劇まつり」として開催されてきたこの催しにはひとみ座が主体となって深くかかわってきました。現在は、「人形劇まつりinかわさき市民プラザ」と名前を変え、地元の、川崎人形劇サークル連絡会が中心となった実行委員会(川崎市幼稚園協会、川崎市小学校校長会、川崎市子ども会連盟、川崎市民プラザが参加)が運営、お祭りを盛り上げています。※ひとみ座は人形劇の上演と手作りコーナーで参加。

施設内に人形劇を観たりワークショップが9か所、1日中楽しむことができます。各会場の入場者数が延べ6000人になるほどの人気の催しです。入場バッジを購入すればどの人形劇も見ることができるため、スケジュール表を見て何を観ようか迷いながら会場を歩き回るのも楽しいものです。

また、アマチュアサークル、プロの人形劇団、地元の和太鼓サークルも含め20団体余りが参加するこのお祭りは人形劇を愛する人たちの貴重な交流の場にもなっています。人形劇を観ている子どもたちの笑顔と、人形劇を上演して楽しんでいる人たちの笑顔に出会える場所なのです。人が集まって笑い合うってやっぱり楽しいですねえ。

皆さんもこの楽しい催しにぜひご参加ください。

【2023年9月25日】第34回人形劇まつりin川崎市民プラザの案内はこちら

第35回人形劇まつりin川崎市民プラザ以前の人形劇まつりin川崎市民プラザの様子
人形劇まつり㏌かわさき市民プラザ

「ひとみ座寄席を楽しむ会」はひとみ座のある川崎市中原区井田のご近所のお祭り好きの皆さんと、ひとみ座のメンバーが世話人会を作り、平成元年よりスタートしました。

伝統芸能オフィスの協力の下、プロの噺家さん、芸人さんを招いての「前座、二つ目、色物、真打」と、本格的な寄席です。1年に2回、春と秋に開催される地元で恒例の行事となっております。

20名あまりの主要な世話人の方が、当日まで数回ひとみ座で打ち合わせを行い、チケットの販売から会場設営まで、ひとみ座のメンバーと会を運営しています。

普段子どもたちの歓声があふれるひとみ座も、寄席当日は大人の笑い声が響きます。

30年以上続く「ひとみ座寄席を楽しむ会」、これからも元気に続けて行きます!どうぞ、皆さん、笑いで元気になりましょう!世話人も大募集中です! お問い合せはひとみ座まで!

ひとみ座寄席
ひとみ座寄席