はれときどきぶた
きょうのてんきは はれときどきぶた でしょう
奇想天外なお話が人形劇になって帰ってきた!
則安くんの書いた《あしたの日記》が次々と現実に。
これって、まさか!?夢と現実の間で則安の見たものは、何?
三人の人形遣いが、ボサノバギターのリズムに乗せて繰り広げる、摩訶不思議な世界
ものがたり
畠山則安。9歳。小学3年生。
則安は同い年の子に較べて特別背が高かったり、低かったり、かけっこが速かったり、
遅かったりするわけではない。
学校の成績も特別いいわけでもない。むしろちょっと悪い?
でも、則安が人に自慢できることがある。
それは日記を書くこと。
でも、お母さんがこっそりぼくの日記を読んでいる。
そして笑っている。
こうなったらお母さんをぎゃふんと言わせてやる。
そうだ、あしたの日記を書こう。
こうして書き始めた思いつきの”あしたの日記”が次々とありえない現実に。
トイレにへび、えんぴつのてんぷら、金魚がとびだしてアッカンベーをした。
そしてスマホの天気予報は何気なく告げた。
「今日の天気は、午後から はれときどきぶたでしょう。」
スタッフ・キャスト
矢玉四郎 作 「はれときどきぶた」(岩崎書店刊)より | |
出演 | 松本美里、森下勝史、来住野正雄 |
脚本・演出 | 西上寛樹 |
美術 | 本川東洋子 |
音楽 | 庄子智一 |
実施要項
作品名 | はれときどきぶた |
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上演時間 | 60分 | |
編 成 | 3名 | |
対 象 | 幼児・小学生・一般 | |
対応企画 | 公立文化ホール自主事業/教育委員会主催演劇鑑賞会/小学校演劇鑑賞会・演劇教室/子ども会演劇鑑賞会/各種鑑賞団体鑑賞会・例会/イベント等 | |
会場条件 |
集会室、多目的ホール、体育室など平土間スペース ホール会場の場合、ステージ高は60㎝まで、前半分は平土間希望 |
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理想観客数 | 100名 | |
舞台最低条件 | 間口7m/奥行5m/プロセミアム高2・7m | |
舞台設営 | 2時間30分 | |
舞台撤去 | 1時間 | |
照 明 | 基本は持ち込み /ホール設備+一部持ち込み | |
音 響 | 基本は持ち込み /ホール設備+一部持ち込み | |
移動方法 | 器材運搬ワゴン車3名(会場条件によって+1名) |
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