10/21(日)まで!「ひょっこりひょうたん島展」川本喜八郎美術館にて開催中!
長野県飯田市にあります、川本喜八郎美術館にて、「ひょっこりひょうたん島展」が開催中です。
詳しくは公式HP→https://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=620
◎2018年 9月15日(土)~10月21日(祝)
☆10月6日(土)、「ひょうたん島」ペープサートを作り、動かすワークショップを開催します!
お申込みは、当日9:30より美術館受付にて。事前予約はございません。
①13:00~ ②14:30~ 各回定員:30名、材料費:300円
◎今回の展示の特長をご紹介致します!!◎
●その1●
「ひょっこりひょうたん島舞台版・泣いたトラヒゲの巻」の舞台・実際のセットを展示に使用。
舞台を髣髴とする臨場感で、「ひょうたん島」の世界をご覧いただけます。
また、展示の主な人形は、1991年4月26日~1993年1月10日NHKBS2にて放送されました、
復刻版で撮影に使用された人形を、展示しています。
●その2●
NHK「ひょっこりひょうたん島」の放送は、1964年4月6日に放送開始、1969年4月4日に終了しました。
今回、その放送時に使用された人形を展示しています。
・おなじみ、ドン・ガバチョ・トラヒゲのオリジナル
・復刻版に登場した、シェーラザード(アラビアンナイトの巻)・魔女ペラ(グレートマジョリタンの巻)
★さらに今回、特別登場の人形もございます。★
・マリー・キャッチャーネット・ランニングホーマー(1965年12/24開始 ランニングホーマー一族の巻~カンカン王国の巻)
・カンカン王(1968年1/4開始 カンカン王国の巻)
ぜひご覧ください!
・かしらのからくりを覗いてみよう!のコーナーもあります。
●その3●
・人形デザインの片岡昌が、ひょうたん島登場人物の挿絵を描いた、
1966年10/1・1967年10/1発行の「グラフNHK」を展示。テレビの変遷なども分かる資料になります。
・小出信宏社発行「ひょうたん島かるた」。
絵札のイラストは人形美術・片岡昌。読み札の横に添えられた解説文は、人形劇団ひとみ座創立メンバーの、宇野小四郎が書いています。一通りではない、ペーソスの効いた解説文は、ひょうたん島の精神と、自由なキャラクター性が感じられる資料です。
当時をご存知の方から、「ひょうたん島」をご存じでない世代の方まで、楽しんで頂ける展示となっております。
どうぞ、ご家族皆さまで、ご来場頂けたらと存じます!