くるしまたけひこ人形劇場「カラスとおともだち」
明治・大正・昭和の時代に活躍し、「日本のアンデルセン」と呼ばれ、
日本全国で愛された久留島武彦の童話から二作品を人形劇化。
久留島武彦が生まれた大分県玖珠町と、ひとみ座が協力して生まれた作品です。
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ものがたり
「カラスとおともだち」
森のカラスは乱暴者でひとりぼっち。
でもある日、ネズミと一緒に猟師に捕まったカメを助けてなかよしになります。
カラスはネズミとカメと遊んだり、お話しをするようになります。
「ともだち」が出来たのです。
併演:ペープサート「トラのこウーちゃん」
トラの子ウーちゃんはどうしてもニンゲンがみたくなりました。
お母さんの言いつけを破って山を下り、ニンゲンを探しにでかけます。
はたして、ウーちゃんはニンゲンに会うことができるのでしょうか。
スタッフ
原作 | 久留島武彦 『ともがき』より |
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脚本・演出・人形美術 | 岡本三郎 |
音楽 | やなせけいこ |
監修 | 中村孝男 |
原作 | 久留島武彦 |
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脚本・演出・美術 | 中村孝男 |
音楽 | やなせけいこ |
実施要項
作品名 | くるしまたけひこ人形劇場「カラスとおともだち」併演「トラのこウーちゃん」 |
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上演時間 | 50分 | |
編 成 | 3名 | |
対 象 | 幼児・一般 | |
対応企画 | 幼稚園・保育園の観劇会/公立文化ホール自主事業/教育委員会主催演劇鑑賞会/子ども会演劇鑑賞会/各種鑑賞団体鑑賞会・例会/イベント等 | |
会場条件 | 幼稚園・保育園の遊戯室、体育館や集会場、公立文化施設の小会場・小ホール(固定席でもフラットなスペース・平土間でも対応) | |
理想観客数 | 100名〜150名前後 | |
舞台最低条件 | 間口5.7m/奥行き2.5m/高さ2.5m | |
舞台設営 | 1時間30分 | |
舞台撤去 | 1時間 | |
移動方法 | 器材運搬ワゴン車3名(会場条件によって+1名) |
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