ロミオとジュリエット 2011年3月5・6・7・8日、ひとみ座スタジオ公演
1971年「プルチネラ」初演の名作が、ひとみ座スタジオに蘇る。
2011年3月5~8日、ひとみ座第一スタジオにて上演致しました!
1971年(昭和46年)に公演され好評を博した仮面人形劇「ロミオとジュリエット」。再構成してひとみ座スタジオに登場です!懐かしい方も初めての方もご覧頂きました。
満員御礼、ありがとうございました。
この公演は、2012年3月「60周年記念公演第3弾・テンペスト」のプレ公演として企画されました 。
シンプルな仮面人形を遣い、シェイクスピア作品を分かりやすく、そして刺激的に演出。
ロビーではシェイクスピア作品の人形展示を展示。
人形劇上演後は、交流会を開催!
お茶を楽しみながら、出演者と人形劇について語り合ったり、人形にふれたり。
スタジオ公演ならではの楽しいイベントにになりました。!
~あらすじ~
いにしえより憎しみ争い合うモンタギュー家とキャピュレット家。本来なら、巡り合うはずがない二つの家の子息と子女、ロミオとジュリエットは、運命に導かれて恋に落ちてしまいます。
若さゆえに純粋に愛を求め合った二人。
それは一つの悲劇の始まりでした。
キャスト
ロミオ | 中山一穂 |
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ジュリエット | 長倉理沙 |
ロレンス神父 | 龍蛇俊明 |
ジュリエットの乳母 | 篠崎亜紀 |
キャピュレット | 龍蛇俊明 |
キャピュレット夫人 | 蓬田雅代 |
べンヴォーリオ | 松島麗 |
マキューシオ | 蓬田雅代 |
ティボルト | 田中弘映 |
召使い | 勝又茂紀 |
パリス | 若狭博子 |
スタッフ
脚本 ・演出 | 藤川和人 |
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監修 | 森元勝人 |
人形美術 ・舞台美術 | 片岡昌 |
操演指導 | 伴通子 |
照明 | 石川哲次 |
振付 | 川合ロン |
音楽 | Marginal Comedy 熊谷薫 渡邊彩華 |
舞台監督 | 田中弘映 |
演出助手 | 菅野直子 |
制 作 | 田坂晴男 |
公演情報
日時 2011年 3月5日(土)14時/19時 3月6日(日)14時 3月7日(月)19時 3月8日(火)14時
場所 ひとみ座第一スタジオ
(全席自由):前売り大人2200円 当日2500円 前売り小人1700円 当日2000円
(ひとみ座☆倶楽部会員各200円引き)団体(10人以上)大人1800円 小人1300円
公演終演後、お茶を飲みながらキャスト・スタッフとの交流会を開催。
場所:ひとみ座第一スタジオ(駐車場はございません)
★公演についてのお問い合わせ
人形劇団ひとみ座 044-777-2222 (代・平日10時~18時)